コンニチハ。ぽんちゃんです。
だんじり祭りといって全国的に有名なのは
岸和田だんじり祭りではないでしょうか。
しかし、我が西条のだんじり祭りも負けてはいません。
西条市内のだんじりは100台を超えます。
台数であれば日本一ではないでしょうか?
そんなだんじり祭り、
だんじりと言っても
西条のだんじりと
岸和田のだんじり、
見た目は全然違いますね。
そこで、だんじりの定義はなんなんだろ??
と思い調べてみました。
だんじりの登場する祭りは西日本に多いようです。
ひらがなで書くと=だんじり・だんぢり
漢字で書くと=「地車」:主に関西地方でよく使われる表記。
大阪あたりでは大屋根・小屋根の
二段屋根を備えた山車をこう呼ぶ。
「段尻」
「台尻」
「壇尻」
「楽車」:西条市のだんじりはこう表記される
ことが多いのではないでしょうか。
また、だんじりのタイプで言うと
「曳きだんじり」「担ぎだんじり」に分けられるそうです。
岸和田だんじりは、曳きだんじり。
西条だんじりは、担ぎだんじりです。
西条では、だんじり運行に携わる人を
「担き夫」=かきふと呼びます。
高校の時、西条出身ではない先生が
担き夫のことを
「かきお」と行って生徒たちは爆笑していました。
西日本各地の主なだんじり祭りは
近畿地方の特に泉州・河内・摂津地域の祭礼。
岡山県内のだんじり祭り。 岡山三大だんじり祭り。
西条市の祭礼。西条祭り・小松祭り・東予秋祭り・丹原秋祭り
ぽんちゃんは
西条以外のだんじり祭りを見たことありません。
時間があれば
全国のだんじり祭りを見てみたいです。
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